無理矢理3Gデータ通信を使ってやる
黙って引き下がるわけにはいかんのです
ライターとして!(汗)
詰まるデータ通信を承知で“Fonepad Note 6”を買ってまあやっぱり予定通り3Gデータ通信は諦めましたと書いたんですが、諦めが悪いものでどうにかデータ通信をごまかしながら使う方法はないものかと試行錯誤してみました。
気分は中破で夜戦突入のカットイン狙い(夜戦って言いたかっただけ)。
Data Connection Fix
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gargamel.data.connection.fix&hl=ja
最終的にこれをインストールしただけ。
こちらのアプリは設定したインターバルごとにデータ通信の状態をチェックして、接続不良を検知すると自動的に再接続してくれるもの。
非常に簡潔な設定画面
アプリを起動すると表示される唯一の画面。チェックインターバルはバッテリーライフを睨みながら調整するといいでしょう。デフォルトでは30秒。
上のチェックを入れると常駐がスタートし、なぜかAndroidのデフォルト連絡先アイコンが通知バーに表示されます。なんでや。SoCがインテルだからか。
時々不気味な笑みに見える
通知パネルを引き出すと、常駐開始からのリコネクト回数と最終動作時間をチェックできます。キャプチャの時点で2回fixしてますね(ちょうどキャプった瞬間にfixした)。
手動で電波回復するアプリもあるんですが、スリープ中に詰まってしまうと自分の与り知らぬうちに電話とSMS以外の連絡が付かなくなっていた、ということになってしまうので、それは補助手段として利用します。
電波回復
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.snowlife01.android.singnalrecovery&hl=ja
“Data Connection Fix”のチェックインターバルを待てない場合や、どうもうまく作動していないのではないか、という時に実行すると良い感じだクマー。
ここに登録するよろし
ASUS端末はホームボタンを長押しするといろいろショートカットが出てきますが、ここに電波回復アプリを登録しておくとホーム画面に戻ることなく手動回復できて良いですね。
とりあえずroot化することもなく、Google Playから普通に入手できるアプリで対処できただけでも良かったです。
「FOMAプラスエリアに最適化できていないのではないか?」という噂があるので、特定のバンドを使わないように設定できたらまた面白い実験ができそうなんですけどねえ(Mめ)。