読書端末はNexus 7になるかも
iPad mini vs Nexus 7
大げさな小見出しですけどなんといいますか、マニアの悩みです(お仕事にも繋がる話ですけどね)。
かといってKindle Paperwhiteを買ってしまうほど本の虫でもないですし、ひとまず読書を出番の少ないNexus 7に任せてみたという話です。
文字サイズを工夫してみた
Kindleアプリのページ表示の設定(Aaボタン)で、余白と行間を最小にして、文字サイズを縦書き時に行数が12行になるサイズまで大きくすると、なんとなくKindle Paperwhiteの画面バランスに似た感じになって読みやすくなりました。
図版が程良い大きさになる
iPad miniと同じ本の同じページを表示してみたところ。
解像度の違いからかDPIのせいか、図版のサイズが縦横倍くらい違います。個人的にはNexus 7のほうが見やすいかな。
欲を言えば中間のサイズだと嬉しいかも。
この本だと思えばそんなに重く…ない?
ドゥーガル・ディクソン「新恐竜」と同じくらいの重さです(実測してないけど)。
山川出版社「詳説世界史研究」よりは確実にNexus 7のほうが軽いので、そう思えば寝転がって読んでも重い!とは感じないかも。
画面回転はオフにしておいたほうが雑に扱えるので良いです(たまーに回転した拍子に表紙まで戻ることがあって泣きました)。